就職してからの日々徒然

研修も約２か月が過ぎ、最初の１週間の苦しさよりも　慣れたせいか、少しですが余裕も出てきました

講師の先生方も　とても人間味あふれる好ましいキャラクターです

座学は、午後になると睡魔に襲われるのですが、先生の話がときどき脱線することがあります

そうなると、おもしろくて一変に目が覚めます

裏話を１つ。先生は、先生になる前は、病院でお勤めされてました。

患者さんは、担当の医師に中元や歳暮をいろいろ送りますが、なかでもダントツ多いのが商品券や現金のお礼

それで、同僚の医師に聞いたそうです。現金とかお礼をもらった人には、なにか特別の心配りをするのか？　と、、、

答えは、何もしない。そうですよ

とにかく、もらうことが多すぎて一々どの人から　どれだけもらったか？なんて覚えてないんですって

よほどの大金でないと印象に残らないのでしょうね
渡した人は、この話がっかりきますね

医療事務を勉強して、始めて知りましたが、病気するとお金が湯水のように消えるのがわかりました

調剤事務でも　いろんな加算があってお薬代が高くなる一方ですし、これから介護事務も入ってくるのですが、

これも利用者さんの負担金額は増える一方です

暗い話になってしまいました、みなさまのご健康を心よりお祈りしています